自己署名型証明書のJavaがブロックされる場合の対処
最新バージョンのJavaではセキュリティ上の都合で、自己署名型のJavaがブロックされるようになっています。
よって、昔はプレイ出来たゲームが、現在ではブロックされてプレイできない場合があります。
主に以下のようなエラーが出ます。
セキュリティ保護のためにブロックされたアプリケーション
アプリケーションを実行できません。
ご使用のセキュリティ設定により、自己署名付きのアプリケーションの実行がブロックされています
アプリケーションがブロックされました
セキュリティ設定によってブロックされたアプリケーション
ご使用のセキュリティ設定により、自己署名付きのアプリケーションの実行がブロックされています
アプリケーション・エラー
アプリケーションがブロックされました。詳細を表示するにはクリックしてください
ご使用のセキュリティ設定により、自己署名付きのアプリケーションの実行がブロックされています
このエラーは対象のURLを、ブロック対象から除外する事により回避する事が可能です。
一々登録しないといけないので面倒ですが、現在これ以外の対策は不明です。
環境によって若干違うかもしれませんが、コントロールパネルよりJavaを選択し、Javaコントロールパネルを開きます。
開いたらセキュリティのタブをクリックし、「サイト・リストの編集」ボタンをクリック。
ブロックの対象外にしたいURLを入力します。
以上で完了なのですが、「サイト・リストの編集」ボタンが見当たらない場合があります。
この場合、インストールされている古いJavaを削除する事で出現します。
何でこんな事になるのか意味不明ですが、最新のバージョンを残して削除しましょう。
※「Update 51」等の数値が大きいのが新しい。
良く分からない場合は、全部削除して、新しいのを改めて入れ直せばOKです。
※開発環境構築などの為、「Development kit」をインストールしている人も居ると思いますが、
こちらは別に消したりしなくて大丈夫のようです。
「サイト・リストの編集」ボタンが出現しました。
以上で多分大丈夫だと思いますが、作業は自己責任でお願いします。 上記でダメだった場合は知らん・・・・・。